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2019.06.18

INCJと日産自動車が、ベンチャー企業技術展示会を開催

2019年6月12日に、INCJと日産自動車株式会社がベンチャー企業の技術展示会を開催しました。2018年に続き第2回目の開催となる本展示会は、大企業とベンチャー企業のマッチングを行う目的で行われ、INCJの投資先企業4社と日産自動車が選定した企業3社が参加しました。日産横浜工場内の会場には、各拠点から約300名の技術者が訪れ、熱気に包まれました。

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本展示会は、大企業の技術者とベンチャー企業の担当者が製品を目の前に直接やり取りを行い、現場レベルでの課題解決に向けた具体的な商談ができることを特徴としています。大企業側にとっては、ベンチャー企業が有する技術を詳しく知ることができ、ベンチャー企業側にとっては、製造現場での課題を直接聞くことができるというメリットがあります。また、日産とINCJの担当者が協力して事前に出展企業を選定することで、マッチングの精度が上がり、一般的な大規模の展示会では実現しにくい協業確度の高い商談につなげることができます。

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今回、INCJの投資先企業からは、ABEJA、イノフィス、光コム、Ridge-iの4社が出展し、日産の技術者の方々に向けて熱心に製品や技術を紹介しました。昨年も出展した光コムは、本展示会がきっかけとなり、エンジンの測定器をはじめとした製品の受注に繋げることが出来ました。今回は、1年間の技術改良の成果を来場者に伝えることで、今後のさらなる協業の推進に向けた商談を行いました。

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当日は報道関係者も来場し、日産自動車の村田常務、INCJ会長の志賀、専務の土田および担当MDから、本展示会の意義や背景等について説明を行いました。志賀は「大企業の現場ニーズと、ベンチャー企業の技術シーズをマッチさせるためには、現場レベルでの連携が不可欠」と述べました。

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土田は「約70社あるINCJの投資先ベンチャー企業ポートフォリオを活用し、他の大企業とも協力して同様の展示会を開催していく」、担当MDは「INCJが中立的な立場で間に立つことで、大企業とベンチャー企業のオープンイノベーションを加速することができる」と述べ、日産での成果をもとに今後も展示会を積極的に展開していきたい、とアピールしました。

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