NEWS ROOM

2019.10.17

株式会社ナイルワークス:
ナイルワークスが「第6回 国際 次世代農業EXPO」で完全自動飛行の農業用ドローンを展示

INCJの投資先で農業用ドローン事業を展開する株式会社ナイルワークスが、「第6回 国際 次世代農業EXPO(2019年10月9日~11日)」に出展しました。同展示会は"農業を強くするための次世代の技術や製品"が一堂に集まる展示会で、同社は今年で5回目の出展となりました。

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ブースでは、ナイルワークスが2019年に販売を開始した農業用ドローンの最新モデル「Nile-T19」が展示されました。同社のドローンは、作物上空30~50cmの至近距離を完全自動で飛行出来ることが大きな特徴で、実際の飛行時の様子がブース中央で再現されていました。

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ナイルワークスは、農業用ドローンが発着可能なポートを搭載した軽トラックの共同開発をダイハツ工業株式会社と進めています。ブースには実際にドローンを載せた車両が展示され、多数の来場者の注目を集めていました。

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ドローン用の電池をナイルワークスと共同開発するマクセル株式会社もブースの展示に参加しました。

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ナイルワークスは「空からの精密農業」をビジョンに掲げ、完全自動飛行の農業用ドローンと生育診断・栽培管理等のクラウドサービスを展開していきます。DSC02441-2.jpg

ナイルワークスと出資企業のメンバー

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