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2018.11.01

株式会社BeeEdge:
大企業に眠る有望な新規ビジネスアイデアを素早く事業化する株式会社BeeEdge(ビーエッジ)への出資について

・大企業の社内に眠るビジネスアイデアをオープンイノベーションを通じて事業化
・他国に比べて低い日本の起業率を向上させるための新たなモデルケース
・他の大企業にも水平展開することで、日本における企業全体の活性化を期待

株式会社INCJ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝又幹英、以下「INCJ」)は、株式会社BeeEdge(本社:東京都港区、代表取締役社長:春田真、以下「BeeEdge」)に対し、同社の事業展開を推進するための資金として、10億円を上限とする出資を行うことを決定し、段階的な投資の初回投資として、3.83億円を出資します。

BeeEdgeは、新規ビジネスの創出促進を目的に、本年3月、シリコンバレーを拠点とするVCのScrum Ventures(スクラムベンチャーズ)と総合家電大手のパナソニック株式会社の出資により設立された合弁会社です。具体的には、パナソニックの家電事業等を所轄する社内カンパニーのアプライアンス社の中で、有望ではありながら事業規模など様々な理由からパナソニック本体では事業化できなかったビジネスアイデアをBeeEdgeが引き取ることにより、スピード感を持って事業化につなげます。

一般的に大企業では、社内に有望な新規のビジネスアイデアがありながら、社内に引き受ける部署がない、事業規模が一定の大きさに満たない、ブランド要件を満たさないなど、様々な理由で事業化に至らず、眠ったままの状態にあるケースが見受けられます。BeeEdgeでは、このような事業シーズを従来の枠組みにとらわれない環境下で素早く事業化することを目指しており、有望案件については事業会社を設立し、事業化ステージごとに、その都度、適切な投資・支援を行っていきます。

INCJとしては、今回のBeeEdgeの取り組みは、このような大企業内の閉塞感を打破するものであり、他国に比べて圧倒的に起業率の低い我が国における新しい起業の在り方、また新規事業創出のモデルケースにもなり得ると判断し、今回の出資を決定しました。INCJは、この取り組みが成功事例となり、他の大企業にも展開されることを期待し、資金支援だけでなく、BeeEdgeの事業運営やINCJポートフォリオとの連携、中立性によるオープンイノベーションの推進等にも寄与していくことになります。

PDF(ニュースリリース)

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