投資活動について

当社は、法律に基づき設立された投資会社です。法令により、投資対象となる事業については、社会的意義や革新性とともに収益性が求められます。投資の決定は、法令に基づき社内に設置される「産業革新委員会」において行い、基本的には対象会社に出資をして株式を取得し、対象会社と一体となって企業価値を向上させ、一定期間後に保有株式を売却して投資回収を行います。

こうした当社の投資活動は、「オープンイノベーションを通じた次世代産業の育成による国富の増大」というミッション実現を行うため、明確な投資戦略に基づいて運営されています。当社の投資活動には、大きく分けて以下の4つのプロセスがあります。

  1. 案件の組成
  2. 投資実行
  3. 投資後バリューアップ
  4. 投資回収(エグジット)

投資セグメント

当社は、これらのプロセスで一貫して、いかに産業革新の先行事例を作り上げるか、という観点で慎重に案件の組成を行っております。

案件の組成に当たっては、当社の投資を希望される方々からお話しを頂くケースもあれば、金融機関等からご紹介を受けることもあります。あるいは、企業経営に携わる方々との議論により、投資案件を創り上げていくこともあります。

このように、案件組成の経緯は非常に個別色が強いと言えます。これらの案件組成のプロセスで、一貫して私たちが拘るのは「この投資案件の投資インパクトは何か?」という問いです。「投資インパクト」とは、公的な性格を持つ当社の特徴ともいえる考え方であり、投資戦略の項で詳しくご説明いたします。