ご挨拶

代表取締役会長:志賀俊之

今日のグローバル経済社会において、モノづくりとインターネットの融合による新たな産業革命の潮流が起きています。今、日本の産業界が大胆な変革に取り組まなければ、我が国の産業競争力は低下し、数年後にライバルに大きな差をつけられてしまいます。企業の中に眠る技術や人材を組織の壁から解き放ち、結び付け、組み合せるオープンイノベーションが我が国産業の変革には不可欠です。

産業革新機構は、オープンイノベーションに大胆に取り組もうとする経営者や起業家の決断を、官民ファンドならではのハンズオン支援による投資により力強く後押ししてまいります。

代表取締役社長:勝又幹英

我が国産業の変革に必要なイノベーションの担い手は、熱い想いを持った起業家であり、起業家が、大学、研究機関や企業に眠る技術やシーズを事業化するのがベンチャー企業です。シリコンバレーの様にベンチャー企業によって新たな事業が次々と生まれるエコシステムを日本に築き、世代を超えた多種多様な起業家がイノベーションに挑戦しやすくする必要があります。

産業革新機構は、日本におけるベンチャーエコシステムの中核的機関として、産業の新陳代謝を促すベンチャー投資を、これまで以上に活発に進めてまいります。また、日本のグローバル競争力の強化につながる事業再編や海外展開についても、積極的に取り組んでまいります。